【AppleWatch新機能まとめ！】WatchOS2でFacebook リアルタイム翻訳 GoProファインダーが可能に！エルメスバンドも凄い。

2015年9月10日に発表されたAppleWatch(アップルウォッチ)の新しい情報は、現在利用してるユーザーにとって重要な内容が盛りだくさんです。

発売してまだ3ヶ月ほどしかたっていませんが、watchOS2によってだんだんと使えるウォッチに進化してきているようです。

今後購入を検討している方もどこまで日常的に使えるようになったのか見て行きましょう。
日常のあらゆる場面で利用できるのが、スマートフォンにはないアップルウォッチの強み。

アメリカでは決済で利用する人が増えてきています。

また、アップルウォッチで歩く習慣がついて、痩せる事が出来る人が増えてきています。

そのことによって購入者の顧客満足度は、アップルによると97％で好意的に受け止められているようです。

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WatchOS2の新機能

9/16日にリリースされたWatchOS2！

ユーザーの方でもうインストールを終えた方も多いかと思います。
・ニューフェイス

新しいウォッチフェイスは自分の撮影した写真を壁紙として使えるようになった、タイムラプスの動画も可能に。

・サードパーティアプリ解放

ウォッチのHome画面にサードパーティアプリを組み合わせできるようになったので、チラ見でいつでも瞬時に欲しい情報をチェックできる。

・タイムトラベル

タイムトライベル機能が加わって、過去にさかのぼって状況の変化を確認する事が可能に！

・乗り換え案内のTransit機能(マップアプリ)

アイフォンを取り出さなくても、乗り換えナビをしてくれて移動中便利になります(現在日本は未対応。)

 
アップルウォッチアプリは既に10万アプリと、日々増え続けています。

強力アプリ続々登場！

今回の発表で明らかになったパワフルなサードパーティアプリのご紹介！

① フェイスブックメッセンジャーアプリ

 
フェイスブックアプリが登場し、フェイスブックメッセンジャーアプリとしてテキストやオーディオメッセージ、位置情報を手首ですぐさま確認できるようになりました。

② iTranslateアプリ(自動翻訳)

iTranslateアプリでは、外国語の話した内容を自動で翻訳し表示できます。

旅行先で使いたいアプリになるでしょう。

③ GoProアプリ

GoProアプリでは、アップルウォッチがGoProカメラのビューファインダーになり、どこに焦点があっているのかすぐに確認することが出来便利になります。

applewatch本来あるべきアプリや、欲しかった機能が追加されていきます。

エアーストリップ(健康アプリ)

アップルウォッチの健康分野の取り組みの本気度が感じられるエアーストリップアプリの紹介です。
アップルウォッチはiPhone iPadと連携して医療チーム内でスケジュールを組んで医療現場のコミュニケーションをスムースにします。

お医者さんは看護婦さんが送ってきた通知を確認したり。

アップルウォッチのメッセージ内で、患者さんの心拍数を確認したり今起きている内容を確認したりできます。

妊婦さんとのコミュニケーション(写真下列)は、自宅にいる妊婦さんに診断テストを送ることで、母親の心拍数と胎児の心拍数をグラフにしてみる事ができ、この情報をお医者さんへ送ることができます。胎児の心拍数を母親が聞くことができます。

患者さん一人当たりに使える時間が短い医療現場で、アップルウォッチを使うことでコミュニケーションを増やすことで適切で密な関係をつくろうとしています。

アップルウォッチ・エルメス登場

アップルは既にいろんなケースとバンドの種類がありますが、あらたなデザインが追加されました。
アップルウォッチ・エルメスです。最高峰ブランドのフランスのエルメスによって世界最高レベルの高級レザーバンドが追加されます。

バンドを留める方法が何種類もあって美しくて機能的です。

現在エルメスから販売されている時計と見比べてもアップルウォッチのバンドのほうはシンプルに思考が凝らされたデザインのように見えます。

電子デバイスと思えない、歴史を感じさせる伝統的なブランド時計になり、アップルの先進性と、エルメスの技術とデザインの融合が見事です。

腕に巻く構造が非常に凝っていてものつくりへの拘りが凄いですね。

エルメスデザインのウォッチが加わることで、アップルウォッチは世界最高のブランドデザインを手に入れました。

価格は13万円からになります。

値段が張りますが、エルメスのブランドが好きな方にはたまらないデザインになっているのではないでしょうか。

中間色の新色バンド登場

アップルウォッチは、6バンド6ケースのバリエーションでさまざまな人の個性に合わせたデザインが既にありますが、今回さらに新色のバンドとケースが追加されます。

バンドに中間色が加わりました。

iPhone6sとおなじくローズゴールドケースも加わります。

スポーツバンドは新色を合わせると全部で16種類になりました！

このように、アップルスポーツのバンドは中間色を表現する事で、アップルウォッチを付けている主張を抑えて、日常に自然に馴染むファッションとして見えます。

スポーツバンドはアップルウォッチ全体の大半の売り上げがありますので重要なバンドです。

今回バリエーションが増えることで、スポーツタイプのユーザーにとってファッションの選択肢が増えました。

個人的には、ミッドナイトスポーツバンドが渋みがある色で良いと思いました。

右の赤系の色は、若々しさとアクティブな印象がありますし、左のあっさりしたカラーは普段の作業時に付けたくなる落ち着いた色合いだと思います。

その時のファッションに合わせて、スポーツバンドのカラーを選べばつけて行くのが楽しくなりそうです。

まとめ

筆者としてはWatchOS2によって、アプリの挙動がキビキビと動いてくれて、アイコンがやや大きくなり見やすくなって感動しました。

WatchOS2の新機能で待ち受け画面が一新され、ネイティブアプリもカスタマイズされました。

タイムトラベル・乗り換え案内のTransit機能(マップアプリ)の機能追加で利便性があがります。

フェイスブックメッセンジャーアプリ・iTranslateアプリ(自動翻訳)・GoProアプリでアップルウォッチの強みを活かした情報の取得、コントロール性を上げてきています。

健康関連では、エアーストリップ機能で医療現場でお医者さんと医療チーム、患者さんとのコミュニケーションを密にするプラットフォームが定義され、身に着けるアップルウォッチだから、体の重要な健康管理をお互いに双方向でやり取りしていけるのではないかと思いました。

アップルウォッチ・エルメスは、歴史と伝統のブランドのエルメスのレザーバンドが3種類の展開で発表されました。エルメスのものつくりの拘りがアップルの最新の電子技術と融合して見事な完成度だとおもいます。

ユーザー数が最も多いアップルウォッチスポーツバンドの中間色の新色バンド登場し、基本色以外に洋服に合わせたおしゃれの幅が広がりました。ローズゴールドケースは女性にフィットする美しさになっているのではないでしょうか。

このように今回のアップルウォッチの発表は、WatchOS2の新機能・強力なアプリ・健康分野を強化・アップルウォッチエルメスのブランドデザイン・中間色のスポーツバンド等々、非常に盛りだくさんでした。

今回、大幅にテコ入れすることで今後のアップルウォッチの進化が楽しみになってきましたね！

 

 

 

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