【チョイ乗り】TOYOTA COMS 小型EVを見てきた!
新しく出たトヨタコムス改良版!レビュー
ガソリン車より、コンパクトで導入&維持費が低い、チョイ乗りのための車です。
2014年モデルの改良型、ピンク色で可愛く、目立つので事故が起きにくそうである。
クマのキャラクターがあったほうが逆にチープ感が吹き飛んで突き抜けたデザインに見えます。
サイドからみたらピンクと黒のコントラストがスポーティに感じます。
横から乗り込みやすい空間があります。
後ろから見た姿も、トヨタらしくシンプルで「無駄がない」です。
サイドフロー バックフローと風邪の通気性が高いので、夏場が快適に走行できるでしょう。
実際に乗ってみて、座席のすわり心地がよく、足の空間が広々としてゆとりがありました。
座席の乗り心地が重要なので満足できそうです。
ハンドルもグリップしやすく、一般の自動車とかわらないハンドリングが楽しめそうです。
サイドミラーも十分安全を確認できます。
トランクボックスを開けた状態です。
上に固定されて出し入れができます。
十分な広さがあるので、普通の買い物でたくさん購入しても十分乗るかと思います。
魚をもったクマのイラストが可愛いです。
本当に無駄がないスッキリしています。
フロントには小物をいれる収納ボックスがあります。
カラーリングのおかげで、いままでよりもかっこよく可愛いルックスです。
一人乗りコムスは普段のチョイ乗りで十分な性能をもっています。
いかがでしたか?
小型EVコムスはこの一年でデザインが変わり、東大では、二人乗りのタイプも実験されているようです。
まだ航続距離が50キロ短いですが、他社は100キロの距離を走るモデルがでてきていますので、トヨタ社が真剣に取り組めば、100キロを走れるようになるまでそう時間はかからないと思います。
自動車離れが言われていますが、現在ガソリンのリッター160円台後半になってきて、消費税もさらに増税していきますので、こういった小型EVで維持費を下げたいものです。
また、原付や自転車ユーザーも四輪のほうが事故になる確率が下がりますので、そういった人にも便利な乗り物になるでしょう。
ガソリンと比べて距離におけるランニングコストが約1/5と安いのが最大の魅力です。(※バッテリーを除く)
ノマドワーカーは常に移動をして、アイデアを活性化させるための重要な足として、小型EV トヨタコムスのような自動車の進化が非常に待ち遠しいですね。
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