【超まとめ】iPhone6s/6sPlusは何が違ってどう進化した?! (3D Touch・A9 CPU・1200万画素カメラ・ライブフォトの機能と性能) & おすすめアクセサリー!【レビュー】
公開日:
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最終更新日:2015/10/17
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iPhone6s / iPhone6s Plus発売おめでとうございます!
今までよりなにが違ってどう凄くなったのか?
今もっているスマホから乗り換えたほうが良いのか?
疑問が付きません。
アップルがiPhone6s / 6s Plus込めた思いや、新しい性能と機能、6sシリーズでしかできない事についてオープニングから見て行きましょう!
(最後におすすめのアクセサリーを紹介しています。)
Contents
オープニング
iPhoneの現状から見て行きます。
iPhone6 / 6 Plusは世界で広く受け入れられました。
最も人気の電話から、もっとも愛される電話になりました。
そして次のiPhoneです。
美しいカラフルな金魚が泳ぐ、iPhone
私たちが作ってきた中で一番のモノです。
iPhone6s / iPhone6s Plusです。
6と同じ2つのサイズで展開です。
エアロスペースのアルミを採用しました。
ローズゴールドカラーが加わります。
ゴールドに光り輝く薔薇色で非常に美しいです。
シルバー ゴールド スペースグレイ ローズゴールドの4色展開です。
非常に美しいカラーリング。
6sと6sPlusは、美しいレティナディスプレイ。
以前より強い素材(宇宙でも活用されているアルミニウム7000番)で作っています。
3Dタッチ(Touch)とは?
ありえないブレイクスルーです。
タップ スワイプ ピンチ、これまでの操作する方法を変えました。
今までは2次元の世界の話でした。
iPhone 6sでは新しい次元を加えます。
3D タッチ(3DTouch)は新世代のマルチタッチです。
iPhoneは、押した圧力を感じます 。
新しいジェスチャが可能になりました。
ポップアップして選べます。
HOMEスクリーンでも動作でき、良く使うショートカットが使えるようになっています。
メッセージで押し方を換えると、これまでの対応が自動表示されます。
センサーは、圧力をすぐに反応して必要な動作を開始します。
地図を表示したり、動作してる文脈をそこなわずさまざまな動作が出来ます。
操作方法は簡単ですが、支える技術は先端です。
バックライトに内蔵されたセンサーが圧力を感じます。
加速度センサーが非常に小さい圧力も圧力をすべて検知します。
タップティップエンジンも新しました。
強く押すとぶるっと震える感触を産み出します。
1サイクルで10ミリ秒で動作しすぐに止まる 反応性が高いものです。
3Dタッチはハード ソフトを統合して開発で来た証です。
iPhone6sシリーズ目玉機能になる 3Dタッチ。
スマートフォンで、快適なタッチUIを一般化させたアップルだから、根本を見直して実装できた技術なのだと思います。
アプリで活用すると、どう便利になるか見て行きましょう!
アプリで3Dタッチの使い方
・メールの操作
メールをタップするだけで中身がみれるようになりました。
シートを上げて未読などのタッチをするが、3Dタッチだとちょっと力を加えるとメッセージ中身がすぐにみえます。
手を戻すとリストに戻ります。
メッセージをさらにみたいとすると、さらに押すとメッセージ画面に移ります。
簡単にフリックして選択して、ゴミ箱にも入れれます。
3Dタッチは連携アプリにすべて対応します。
・AppleMusicアプリの操作
Beat1をいきなり呼べたり、メッセージ・アプリ・カレンダーあらゆるアプリが、HOMEスクリーンから動作を選べます。
・カメラアプリの操作
すぐにセルフィーがとりたい場合一発で撮れます。
そのプレビューも一発です。
強く押す事で一発で見れます。
・ドロップボックスの操作
クリックすると最近のドキュメントを検索できたり、チェックしたりできる。
アプリを強く押してスワイプして、そのアプリで行いたい項目を選べて、パソコンで言う右クリックのショートカットが可能になりました!
・インタグラムの操作
開けて開いて簡単に操作できる。
すぐにいいね!できたり、フォロワーの写真がみえる。
自動で動画を流せる。
外で地図を使うときに、今いるところに3Dタッチでピンできます。
店の情報も直接操作して検索できます。
アプリを横断した操作もできます。
今までは、HOMEボタンを素早く2回押してマルチタスキングになりました。
使い方は少し慣れが必要そうですが、是非とも使いこなして今まで3ステップかかっていた操作を1回のタッチの強弱で使いこなしたいですね。
これからは、3Dタッチは端を強く押してもマルチタスク画面に切り替わります。
強く押してスワイプするとマルチタスク選択になります。
これでアプリの切り替えがHOMEボタン2回押さなくても強く押してスワイプするだけで、他のアプリを横断する事が出来るようになりました!
A9 CPU&GPUを活かしたパワフルなゲーム
iPhone6sは、前のA8 CPUよりどれくらいパワーアップしたのか気になります。
新しく設計・最適化された、A9 CPU 1.8GHzのデュアルコア 64bitがiPhone6s /Plusに搭載されます。
70%CPUタスクが高速化して、グラフィックのGPUは90%も高速化し処理性能がアップしました。
3Dタッチでゲームがズーム&ズームアウトできたり、ワンタッチで操作切り替えができます。
A9でモーションコプロセッサはいつも動いています。
今までよりも複雑な形状の3Dゲームでも滑らかで、迫力があるものになっています。
CPU & GPU性能がここまであがると、今まで使っていた重たいアプリのレスポンスがよくなったり、全体的な使い心地の快適性がアップし使いやすくなります。
タッチID (2nd)
新しいタッチIDは2倍の速さで応答します。
今までワンテンポかかったので、ロック解除の認識のレスポンスが速くなって嬉しいです。
カメラ機能がパワーアップ
iPhoneを使う目的で重要なのがカメラです。
日常的にかなり使うものですので、どのように進化したのかを見て、新機能を覚えて最大限に良い撮影をしたいものです。
遂に!1200万画素のカメラ!
今までのiPhoneは800万画素でしたが、遂に1200万画素のiSightカメラになりました!
50%のピクセルを改良し。デティールを細かく表現できるようになり、リアルな写真が撮影できます。
50%フォーカスできる フォーカスカメラ機能。
写真センターの改良し、これはクロストークと言う、色彩の発光の改良ができたもので、ノイズ カラーのイメージを細かく伝えれる事が可能になっています。
肌のトーンの詳細がわかるようになり、空の色彩がさまざまを表現できるようになりました。
イタリアの空の写真では、空の詳細がみえます。
(右下)ニューヨークのフェリーを自然の光で撮影した
ライトがない状態でも撮影できます。
(東アフリカのツルの写真)
スカーレットマカーと言う、非常に頭のいい鳥の写真です。
(右)ズームしても見える細かいディテールはセンサーの成せる技です。
非常に細かい質感が確認できます。
パノラマも美しく取れるようになりました。
6300万画素の写真です。
美しい青空の細かいデティールと緑の生える感じが見て取れます。
4Kビデオカメラ
これまでにない写真がとれて
4K動画も撮影可能になりました!
・4K解像度とは?
横4000x縦2000前後の解像度に対応した映像の総称。
800万画素を誇るビデオが撮影できます。
6sで撮影したiMovieで編集することが出来ます。
1分間の4K動画で約380MB。
64GBだと約2時間40分。
(128GBところ、まだ4K映像の書き出しには対応していないようで、PCに取り込んでからyoutubeへのアップロードになりますが、今後の対応に期待しましょう。)
フェイスタイムで自分撮り(セルフィー)機能強化
iSight Cameraはトゥルートーンフラッシュと言う正確な色調を調整するためのライトが使えます。
セルフィーを取る時に照明の問題は、トゥルートーンフラッシュをスクリーン側で実現した可能になりました。
画面を3倍の明るさにする回路にした事で、素晴らしいフラッシュ撮影ができます。
フォーカスピクセルも従来の2倍の速度に進化
省電力化。
HDR機能追加(写真のコントラスの自動補正)
記憶をいつまでもその場で固めて保存するための改良の結晶です。
ライブフォト(強くタップすると動く写真)
iPhoneのカメラ撮影で、さらになにができるか?
3Dタッチで写真をタッチするとどうなるのか?
いつも子供がほほ笑むウォッチフェイスができる。
使い方は、強くタップするだけでライブフォトで撮影した写真が動く!
撮影した車が動き出し音もでる。
カメラロールで写真を撮影した瞬間が蘇ります。
(Vineのような数秒の映像がつくイメージです。)
これは、写真を撮った時のシャッターの時間を伸ばして記録しています。
ファイルサイズは、MOVファイルで記録されますが静止画の2倍ほどで以外と少ないのではないでしょうか。
MacOSXエルキャピタン・アップウォッチ・アイパッドでも壁紙として使えます。
フェイスブックでもライブフォトを使うことが出来ます。
開発APIを用意されているので、今後ライブフォトを利用した楽しいアプリが期待できそうです。
本当に動く活き活きとした写真が楽しいですね。
動く写真を、ブログやSNSで共有すると写真を見る楽しみが膨らみます!
通信性能の強化
ホームページを見るのに通信が遅いと読み込みにストレスがあります。
iPhone6Sシリーズはどこまで改善されたのか!?
今回のiPhone6sシリーズでは、LTEアドバンスドで、LTE速度が最大で2倍の高速化しています。
23の通信対応でスマホ最大対応数です。
WiFi速度も2倍!
通信速度の改善は、アップルウォッチなどの他のデバイスとのレスポンスに関わってきますのでやはり重要ですね。
どんどん早くなり嬉しい限りです。
Android移行アプリ
「Move to iOS」アンドロイドストアにアイフォンに乗り換えアプリを用意しています。
(写真やメッセージ履歴、連絡先などをまとめてデータ転送するアプリ。)
両方併用して使う人にとっても便利なのかもしれません。
公式アクセサリー
シリコンカバーと、新ドッグは7000番シリーズのNASAの宇宙で使われているアルミで強固な硬さです。
公式アクセサリーもだんだんと充実してきました。
裸の状態ではない、サードパーティのアクセサリーも大量にでてきているので自分に合ったものを選びたいですね。
価格
アメリカでは、月額32ドルで毎年新しいアイフォンに切り替えできる
(年間約46000千円)
iCloudが50GB 月0.99ドルで以前より安くなっています。
まとめ
iPhone6s / 6s Plusの発表で性能がどう進化がしたポイントをみて、iPhone6 / 6Plusとの違いがチェックできたのではないでしょうか?
これから購入を検討されている方は、6シリーズも安くなってきていますので、今回の進化をみてiPhone 6シリーズ・iPhone 6sシリーズのどちらにするのかの参考情報にしてみてくださいね。
ですが、やはり今回の最大の進化ポイントは3Dタッチでタッチ方法の使い方が換わることににあると思いますので、iPhone 6s / 6s Plusはお店でタッチしてみて、その使い勝手の便利さを確認したほうが良いと思います。
最後に、iPhone6s /6s Plusを振り返ってみましょう!
ボディのデザインは、美しいローズゴールドが追加されました。
- 3Dタッチ(3D Touch)
- 7000番の強度の高いアルミニウム素材を使用
- 表面ガラスの強化 (Ion-Xガラス)
- A9 CPU 64bit ( CPU 70% Up GPU 90%Up)
- 第二世代タッチIDで、認識が2倍高速化
- LTE Adbanced (LTE通信が、最大で2倍高速化)
- 1200万画素の高性能カメラ (前モデル800万画素)
- 4Kビデオ録画可能
- 500万画素のフェイスタイムカメラ
- タッチすると動く写真 ライフフォト機能
このように、iPhone6シリーズとの違いは、全てにおいて部品や品質や性能が2倍近く高速化しているのが特徴ではないでしょうか。
性能から予想すると、使用してみたらiPhone6シリーズよりもレスポンスがよいスマートフォンになっているのかなと思います。
★ 注目はやはり3Dタッチ機能
今回特に注目したいのが3Dタッチの機能です。
これによって、HOME画面から一回のタッチで押す強さを換えるだけでいろんな情報がダイレクトにチェックしに行けたり、アプリを強くタップしてからのショートカット機能(右クリック)、画面の端を強く抑えるだけで他のアプリをマルチタスクで横断できるのが素晴らしいと思いました!
今回は写真が1200万画素になったのもあり、ファイルサイズが2倍近くなってしまうとすると16GBモデルは厳しい人も多いのではないでしょうか?
↓ こちらの記事で容量の選び方の参考情報を載せてあります。
【購入選び方・比較!】iPhone6s/6sPlusはどっちが良い? (デザイン&容量&サイズ&価格) アップルケア+に入るべきか?
iPhone6s /6s Plusの特徴を徹底比較してあります。
自分に合ったiPhoneのサイズを確認の参考に!
Sの名前に相応しい、洗練されて安定したiPhoneと言えるのではないでしょうか。
(おすすめ記事)
↓iOS9で換わったiPhoneのポイントをチェック!
【iOS9の凄い機能まとめ!!】 iPhoneとiPadがどうパワーアップするのか?
この記事を読んで新しく換わった、iPhoneの機能を使いこなしましょう!
★★★ おすすめの人気アクセサリー
(※6s用のケース・ガラスフィルム,Lightningケーブル,急速充電器)
● 6S 用ケース
・Amacore 高品質ハードクリアケース 透明感があるケースで、カラフルなボディを際立たせます! ローズゴールドを美しく見せることが出来るのではないでしょうか。 |
・Breeze ハードクリアケース 少しクリアを抑えてますので、ブラックに似合うのではないでしょうか! 落ちついた感じでGood! 保護フィルム付きも嬉しい。 |
★ シリコンブラックケース 筆者長年愛用のケース。 スペースグレーの本体にブラックシリコンのホールド感がたまりません。 イヤフォン・電源カバーが付いて進化していました! |
・ガラスフィルム 6S用美しい透明感とガラスの手触りが欲しい方に。 取り付けに注意 |
・Lightning-USBケーブル 充電場所の予備にGood! ※ サイズに注意! |
・USB急速充電5ポート 家族全員一気に充電の環境を! |
★ iPhone&ファブレット用スタンド iMacのようなスタンドをiPhoneにも! 美しいアルミスタンドで机で 見やすい角度になります! 充電しながら使えてスマート! |
● 6S Plus用ガラスフィルム
・6S Plus用ガラスフィルム フィルム端が他よりもカバーできる。大きめに貼れる! |
★★★ 持って安心!おすすめ予備バッテリー
★ 小型バッテリー3350mAh ポケットに忍ばせても大丈夫! 小型で取回し最高! 毎日1回充電で大丈夫な方に! |
・中型バッテリー 5200mAh 1回の充電だと少し不安!毎日1~2回充電したい方に! ホワイトもあります。 |
★大容量バッテリー 15600mAh iPhone6s 5回充電可能! iPad Airなら1回半。 2台同時充電可。 外でたくさん使いたい方に! ホワイトもあります。 |
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