【ライブ Twitter中継ログ！】 Apple WWDC 2015 ストリーミング・ツイッター中継まとめ！！

アップルの開発者向けイベントWWDC2015の発表会がはじまります。

日本時間、６月９日朝２時からスタートですが、見れる方は一緒にチェックしてこの祭りを楽しみましょう！

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今回発表の噂の内容

今回発表が期待されている噂されている内容は、

1. iOS9
2. AppleWatch新機能・サービス
3. 新Mac OSX
4. IoT(Homekit)
5. AppleTV
6. iPad Pro

年数が増えるに続けて、新プロダクトとサービスが増量して、発表会がますますたのしみなものになっています。

期待されるそれぞれの内容を順番に見ていきましょう！

① iOS9

iOSがフラットデザインになってからかなり日が経ってすっかり定着したデザインで毎日快適に使えています。

iOS9が仮に発表されるとしたらデザイン以外にAppleWatchとの連携の強化、HomeKit Helthの分野が強化されるのかもしれません。

アップルの中で最も重要な中心のOSになってる感がありますので、目が離せません。

<発表内容>

1. バッテリーアップ
2. セキュリティの向上
3. Siriが40％向上&高速化 UI一新 写真検索も可 リマインダー登録の革新
4. プロアクティブアシスタント機能 ”予測して提案をする機能”
5. ダイレクトなマルチメディア検索
6. 実際の生活時間に最適化(低電力モード+3時間)
7. 無線アップデートを容量を抑えて1Gで可能

ノートアプリの進化！

1. 写真もノートに追加可能
2. 指で絵が描ける機能
3. ノートから他のアプリへのジャンプ
4. ノートのサムネイル
5. いろいろなマルチメディアが共有可能

Mapアプリ 地図機能の進化！

1. バス・地下鉄の乗り換えの高度なナビ(歩く時間も含めたカーナビ機能に近い)
2. いろいろな都市部から提供スタート

iOS9 新ニュースアプリ！

1. 美しいレイアウトとフォント、インタラクティブ表示
2. ブックマーク機能
3. トピックの検索と追加
4. 現在、米17の雑誌の参加

② Apple Music(音楽ストリーミングサービス)

アメリカではすでにスタートしているiTunes Radioですが、日本でも配信が噂されているApple Music。

月額1200円と予想されていますが、もし発表されて使えるようになれば音楽の聴き方を根本的に換えると思います。

いつでも気になる曲をすぐにチェックできるのでヘビーな音楽リスナーはお得さを実感すると思いますね。

また、一般の音楽リスナーもＣＤが３０００円して高いから買わない層もシングル１枚感覚で一ヶ月に使えるとしたら、一般の人も幅広い世界的な音楽のリスニング体験を得れるのは活気的だと思います。

<発表内容>

1. 音楽のキュレーション
2. 状況に応じた曲をガイド
3. 24時間絶え間ないノンジャンルラジオ (beat1)
4. ファンとのコミュニケーション

(Favarite) オススメの曲紹介

(For New) 人間が作ったプレイリスト

インターネットの世界的なラジオの実現。

素晴らしい、アーティスト、DJが集まったBeats1

ニューヨーク・ロンドンから配信。

高度なアルゴリズムで自分が気に入りそうな関連の音楽がみつかる。

ミュージシャンの親密な写真や動画、普段のスタジオ状況が見えたりも。

月額9.9ドル はじめの3ヶ月無料、ファミリーパッケージ14.99ドル。

③ Apple Watch

春に発売してしばらくたちますが、ティムクックCEOの熱意のあるプレゼンをみると、今回もアップルウォッチは新しいサプライズを持ってきてくれると期待したいですね。

基本のUIはストレスなく完成された印象があります。

まだまだアプリの対応が進んでいませんが、日常の健康管理、家電のスイッチング、素早い通知アプリ、アップルペイなどなど期待したい内容はたくさんありますね。

アップルウォッチが何処まで日常とシンクロしていくのか楽しみです。

<WatchOS2 発表内容>

1. 時計のフェイスを写真やタイムラプスに
2. 時計のフェイスを色々なアプリの情報を追加可能←一発で常に知りたい情報をチラ見できる。
3. タイムトラベル機能で今、昔、未来を表示
4. 目覚まし表示
5. 電話のアドレス登録が可能
6. メールの返信機能追加
7. フェイスタイムオーディオの追加
8. さまざまな運動計測をSiriから設定可能
9. アップルペイはお店でウォッチをかざしてポイントカードとして使える。
10. 路線の乗り換え案内機能
11. iPhoneなしでWiFi通信が可能
12. ヘルスキットの活用が可能
13. Homekitの操作が可能
14. 車のキーの開閉をタップティップ通知

④ IoT(Internet of Things・HomeKit)

AppleWatchで操作する事に、本格的に期待されるIoT(モノとインターネット)の連携の世界。

Androidのクラウドファウンディングでもちらほらと、IoTプロダクトの発表が目立ってきています。

アップルは証明をつける、ドアのノブのスィッチング、家電製品の消費電力の確認や家にある家電製品の制御をどこまでチャレンジしてきたか期待したいです。

<発表内容>

肺活量・紫外線受容量の追加！
新いセンサーに対応(家に居なくても連携)

⑤ 新Mac OS X

去年のWWDCでもMac OSXの新作が発表されたので、今回も期待できるMac OSXのパワーアップの内容もやはり気になります。

細かな機能追加によって、無料で堅実にパソコンが使いやすくなっ行くのが、Macを使ってるお得感を感じさてくれます。

<発表内容>

次のOSX ”ELCaptein（エルキャプテン）！”

1. タブの操作が簡単で便利。
2. スポットライトでドキュメント検索の合理化
3. ウィンドウの視認性アップ（分割表示&リサイズ）←ウィンドウ表示が美しい！
4. あらゆる処理が大幅に高速化

⑥ AppleTV

ここにきて新サービスとハードが期待されるAppleTV。

アメリカではHBOの月額の高品質なサービスがはじまりましたが、アップルのTV業界との連携の新着情報を聞きたいですね。

>今回は発表がありませんでした。

⑦ iPad Pro?

筆者が長年待ち望んでいるiPadの大型版、iPad Pro 12インチの噂。

WindowsのサーフェイスProは新たなタブレットコンピュータのジャンルを切り開きました。

果たして、アップルも12インチで本格的にパソコン並みの作業ができるタブレットを出すのかが非常に気になりますね。

MacBook2015では１２インチの液晶パネルを採用しているので、やればスグにできると思いますが、iPadの発表周期的には秋以降の可能性が高いですが、もし発表されるとしたらアップルのポリシーとしてどういう方針を出してくるのか楽しみです。

One More Thing 期待です。

<発表内容>

iOS9により従来のiPad Air2が２分割表示化可能になりました。

その他、アプリを開いた状態でビデオ再生もでき、マルチタスクのＰＣの様に進化しています。

ソフトウェアキーボードのレイアウトが改善し、ジェスチャーでファンクションキーが呼び出せるようになりました。

まとめ

↑アップルウォッチをどことなく思わせる今回のロゴマークが意味深です。

いろいろと見てきましたが、皆さんはどの内容が気になったでしょうか？

iPhone , iPad , Mac , Apple Watch , Apple TV その他たくさんのサービスの複数のラインから、アップルのピラミッドは着実に積みあがってきています。

予想のできないサプライズがどの方向から起きるのかわくわくしますね。

こちらでツイッターと連携して中継していく予定です！

果たして2015年のWWDCはどういったアップルのサービスが発表されるのか？わくわくして待ちましょう！

<WWDC2015ツイッター中継の感想>

1. iOS9
2. iPhone標準アプリの強化
3. 新OSX
4. WatchOS2
5. Apple Music
6. Swiftのオープンソース化

非常に盛りだくさんの内容で、iPhone iPad AppleWatchにはまだまだ進化の余地があるのだなと今回の改善によって便利になっていくのが感じられる発表でした！

中継先 Twitter ID : https://twitter.com/neonomadfamily

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