アップルウォッチ38mmと42mmどちらのサイズが良いのか?? 模型で”アプリ別”に試着して比較してみた!! (※模型印刷シートおまけ付き)
4/10日から予約スタートするAppleWatch。(アップルウォッチを使うにはiPhone5以降が必要です。)
もう予約を決めている方もいるかもしれませんがサイズ感でどちらにしようか迷っている人が多いと思います。
アップルウォッチは38mmと42mmの2サイズがあり、4/10日に銀座アップルストアーで実際に試着し確認して予約できればいいのですがそうしているうちに売り切れるかもしれません。
アップルストアーへ行けない人のためにも今回は、アップルウォッチの2種類のサイズの模型を印刷し試着して比較して、サイズとアプリの見やすさなどを確認してみました。
模型を印刷するプリント用紙を用意しましたので、確認してみたい方は印刷してみてくださいね!
Contents
★ アップルウォッチ模型印刷用紙
↓右クリックから印刷しましょう!
[1枚目 AppleWatch 2サイズ ]
[2枚目 AppleWatch 2サイズアプリフェイス]
模型の作り方
実線をハサミで切り抜きます。 点線を折り返して行きましょう。
左が38mmサイズ、右が42mmサイズに分けて置くとチェックしやすいですよ!
アップルウォッチの模型に、アプリフェイスを被せていきながら確認していきましょう!
(※ 実際のサイズは角が丸い部分を考慮してイメージしましょう。)
アップルウォッチサイズ仕様
38mm、42mmの2種類があり、4ミリの差がどの程度アプリの使用感や、動きやすさ、ファッション性に効いてくるのかが重要だと思います。
時計の世界で、一般的には小さいサイズは女性用、大きい方は男性用とされています。
ですが、厚みと四角の形状をしていますので42mmタイプは仕様以上に大きく感じるのかもしれません。
アプリフェイスを着せ替えして比較
2種類のサイズ比較は上に38mmサイズ、下に42mmサイズで撮影しています。
自分が使いたいアプリの種類はどのサイズが多いのか、どれくらいアプリを使いたいのか、アプリを使う用途で自分に合ったサイズはどちらなのかを観察していきましょう!
時計アプリ
時計だけ表示だけなら、38mmの小さいサイズがよいのではないでしょうか。
電話アプリ
電話アプリは、一番シンプルなデザインなので大きいサイズである意味がありません。
小さいサイズの38mmがクールだと思いますが、連絡手段が絵文字や、スタンプなどいろいろな方法があるので電話以外を考えると大きいほうが良いのかもしれません。
メールアプリ
メールアプリは量サイズともに、約10文字×9行で文字のサイズだけ違います。
42mmのほうが文字が大きく読みやすそうです。
通知アプリ
リマインダー(通知)アプリ、一日の中で時間を有効に使うためにいろいろな通知をします。
一文ぐらいの少ない文章を通知するだけになるので、38mmでも大丈夫に見えます。
音楽プレイヤーアプリ
音楽プレイヤーアプリは、使い勝手がサイズに影響を受けにくいので小さいサイズでも快適に操作ができそうです。
天気予報アプリ
天気予報アプリは、大きくなくても確認できるUIになっているので小さいサイズのほうがデザインが引き締まって見えました。
マップアプリ
Mapアプリも42mmの大きいサイズのほうが文字が大きくて見やすいです。
38mmサイズのほうは、移動のときに画面が小さくてイライラしてiPhoneを取り出したくなりそうです。
こちらも実際の液晶で見た場合38mmサイズでも十分な見やすさがあるのかをチェックしたいところです。
翻訳アプリ
大きいサイズのほうが、ぱっと見た時に文字が見やすいです。
実際の液晶の場合はどの程度違うのかきになります。
フィットネスアプリ
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フィットネスアプリは、トレーニング内容を設定するだけで長い文字を読んで覗きこんで使うわけではありませんので、38mmのサイズでよいと思います。
実際の運動時は38mmが動きやすそうです。
ウォッチの厚み感
(実物は角丸でカーブになっていて、バンドで止めるので写真よりも滑らかに体積が小さくなります。)
38mmサイズに合った人
電話、短いメッセージ確認、通知確認、天気予報、フィットネスなどのシンプルに割り切って、基本機能しか使わない人に良いでしょう!
メリット
腕のサイズで、女性や子供は32mmが良いでしょう。
なんといっても48mmよりも4mm小さいのでファッションにかさばらない所。動きやすそうです。(フィットネス・スポーツ等の運動)
デメリット
ぱっと見た時の文字の視認性が悪い。文章を読むときに、文字が小さくて視力が弱いと読みにくい。視認性が劣る。
48mmサイズに合った人
メールの文章や、写真、複雑なゲームを楽しみい人、視力が弱い人、バッテリー持ちを気にする人によいでしょう!
メリット
パッと見た時に文字が見やすい(視認性の高さ)、視力が悪い人や、老眼の高齢者の方に見やすい文字表示ができる。
アプリのボタンサイズが大きい分 32mmよりもイラつきが少なくアプリを楽しんでいける。(指が太い人)
アプリを深く楽しみたい人。
バッテリーが長く持ちます。(電池の持ちは重要ですね)
デメリット
普段動いているときに、かさばるのかどうか気になるところ。
重さはスポーツタイプだと、アルミなので問題はないでしょう。
アップルサイズチェック・フィッティング案内(ガイド)
アップルが案内しているバンド幅を選ぶガイドページです。
スポーツバンドの項目をみると、自分の腕周りでは S M Lのどのタイプに合うのか、またどのウォッチサイズに向いているのかの基準になるのかもしれません。
筆者の場合(サイズ選び)
上のアップルウォッチサイズ案内を基準にみると18cmはSではなく、LよりのMだと思います。
そこは男でよかったなと、割り切って大きなサイズにしようかと今のところ思っています。
実際に自分の腕の周りを測ってみて、サイズガイドの表を見比べると一つの指標になるかもしれませんが、実際に試着した実物の印象も重要だと思います。 一つの参考として測ってみましょう。
まとめ(どっちが良いのか?)
今回は、38mmと42mmを比較してきましたが、今回見たアプリの中ではそこまで42mmの大きなサイズ出なければいけないというアプリはなかったように見えます、実際の液晶を見ないとなんともいえないですが。
38mmのほうがサイズが小さくて服との干渉が少なく動きやすいのではないかとおもいますが、実働でバッテリーがどの程度少ないのかも気になるところです。
これから購入を検討されている方は、38mmと42mmの4mmのサイズの差ですが、ずっと使うものですので実際にはアップルストアーで試着をして決めたいものです。
ですので、今回の模型を使った比較はあくまでも一つの意見、選ぶ基準の材料として参考になればと思います。
自分の求めている使い方や、ファッション性を考えて実物をストアで試着して考えましょう!
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