【まとめ】新MacOS キャタリーナの新機能とは?
macOSも恒例の一年に一回のアップデート。
今回は、iPad OS, iOSと同じように日常で使う利便性が見直され、そしてMacはアプリの開発機としての開発ツールが充実しています。
iPhone, iPadとは違うMacの良さを追求されています。
着実な進化や機能をまとめて見ていきましょう!
Contents
macOSキャタリーナ発表
恒例のmacOSのアップデートが来ます。
今度は、砂漠を抜け海に行きます。
macOSの次へ。
アメリカ合衆国、カリフォルニア州の南部の島。
サンタカタリナ島に行きます。
マックOS キャタリーナ(Catalina)です。
あたらしいmacOSキャタリーナの世界を見ていきます。
iTunesの大改革!
iTunesの歴史。
まず、CDから取り出し再生する事を搭載しました。
ポッドキャストラジオ ビデオ 映画を搭載してきました。
同期も可能にしました。
iTunesがもっとできないのか?
itunesは、3つに分割。
アップルミュージック アップルポッドキャスト アップルTVの3つに分割されます。
Macの利用者が、音楽・映画・テレビ番組・ポッドキャストを見つけやすく、楽しみやすくなります。
5000万もの音楽を体験できます。
ファインダーの同期オプションにiphoneが登場します。
ポッドキャストは?
専用のマックアプリです。
iOSで使ってた様々なブラウズが使えます。
検索機能も充実しています。
ラジオ・ニュース・タイトルに内容があるかどうかを検索。
音声の内容を機械学習により目次に対応し検索に対応します。
タイトルにない内容も検索できます
アップルTVアプリ
映画について。
最近のマックでは4K HDRをマックで再生できます。
ドルビーアトモスに対応です。
空間を制御する素晴らしいオーディオが楽しめます。
SideCar (サイドカー)iPad連携!
ラップトップを外部ディスプレイを繋ぐことをマックユーザーはよくやっています。
しかし、iPadを室内だけでなく外出先で第二のディスプレイとして使えます。
iPadに現在の作業を飛ばすことが出来ます。
入力のタブレットとしても使いたいでしょう。
iPad アップルペンシルで有線・無線でタブレット動作ができます。
タブレットをサポートを使うマックのアプリで入力ができます。
このように、サイドカー機能は、iPadをマックの拡張したディスプレイとして使えます。
別のアプリを見ながら作業をしたりミラーして両方で同じ画面を見ながらiPadの手元で作業した内容をMacで大きく確認したりできます。
Macの第2画面としてiPadを認識ですね。
さまざまな、技術が使えます。
動きができない方にも、コンピューターを使えるようにしたい。
ボイスコントロール
音声によるコントロールを強化します。
マックを音声によってコントロールします。
音声操作だけでデバイスを操作する。
音声のみでMacの全ての操作を目指しています。
文字入力も。
音声を使ってMacのDOC操作も。
アプリごとの各種操作も。
メール送信も。
地図の操作も。
キーボードなしでMacはもとより、iPhone・iPadも普段使うアプリ操作が可能に。
iOSも同様にSiriの音声認識技術を使い人間の発言を認識しコントロールします。
デバイス内部ですべて解析し、クラウドにはもっていきません。
FindMy(Macを探す)
Mac iOS共通で使えます。
ネットに繋がってなくても使えるようになります。
スリープのマックでも使えます。
マックブックを置き忘れても。
iPhoneで確認した場合。
ブルートゥースビーコンを使って近くのアップルデバイスに通信できます。
その他のアップルデバイスが代わりに送ってくれます。
全ての動作は暗号化され匿名化されます。
バッテリーも個人情報も気にしなくてよい。
Activation Lock(起動ロック)
T2securityチップにより実現。
盗まれた場合に盗んだ泥棒は使えないようにできます。
本人の認証が必要になります。
Apps(アプリ群の進化)
写真のブラウズ。
ギャラリービューもあります。
リマインダーのアプリもデザインがかわり、スクリーンタイムも導入。
iOSの素晴らしい機能を導入。
デバイス横断で様々な制限、使用条件を確認できる。
iPadの開発者はMacアプリに転換を簡単します。
Project Catalyst
膨大なiPadアプリがリリースされてきました。
iPad開発者は大きなユーザーに販売できるようになります。
iPadに作られたアプリをMac用にビルドするProjectCatalyst(プロジェクトカタリスト)という機能が搭載。
モハベはキャタリスト技術。
ニュース・ボイスメモ・株式・ホームが、第一弾。
様々なカテゴリを考えました。
マックアプリで最適なものを考えました。
きょうからMac OSキャタリーナの環境で使えます。
XCode(アプリ開発)
xCodeでできます。
iPadプロジェクトにMacチェックボックスを入れると終わりです。
カーソルコントロールやウィンドウ制御します。
最後の仕上げは、透明メニューバーをきにすればいいだけです。
数々の機能。
一つのアプリのコードでiPhone iPad Macに展開できます。
アスファルト9 macを一日目で稼働しました。
圧倒的に高速でメタルで動作します。
ツイッターでマックネイティブで帰ってきました。
数日でマックネイティブで使えるようになった。
マックアップストアで様々なアプリ展開します。
MacOSキャタリーナの主な機能。
- サイドカー
- システムアプリケーション
- プロジェクトカタリスト
- メタルコアML
AR
大きい3つの発表。
1リアリティキット。
さまざまな3D環境を作るときunityなどの洗練されたゲームエンジンを使うとき
それらのツールなしにできます。
写真のレンダリング。
カメラのモーションブラー。
スィフトAPIに対応したもの。
3Dコンテンツのモデル
リアリティコンポーザーが対応します。
様々なライブラリにドラッグアンドドロップするだけで3Dオブジェクトができます。
XCodeと連携します。
iosでも対応します。
最終的に使うiosで調整ができます。
arkitはar kit3となります 。
ARの場面で人間がどうインタラクションするかみせましょう。
リアルタイムで人間とのオーバーレイが自動でできます。
前に後ろにレイヤーが構成されます。
モーションキャプチャーが簡単にできます。
カメラを向けるだけでモーションキャプチャーができます。
素晴らしいAR体験ができます。
リアリティキットでさまざまなことができます。
マインクラフトがこの機能を活用しています。
ARキットがマインクラフトをどう変化させるか。
マインクラフト
実世界でどうできるかを考え。
はじめてのデモです。
マインクラフト アースです。
マインクラフトの世界が目の前に展開します。
モーションキャプチャーを使って、動きを反映します。
ステージをつくってみましょう。
マインクラフトの中に入れます。
鶏が逃げるアニメーション。
洞窟が下に見えます。
没入感があっり、実際にあるようにみえます。
地球が舞台になります。
実際の世界が遊び場になります。
iOSで、夏リリース。
- ARキット3
- リアリティキット
- リアリティコンポーザー
Swift UI
プログラミング言語は10年、20年の単位で変化します。
Swiftは5年前に登場したばかりです。
45万のアプリがSwiftで使われています。
オブジェクトCは、アプリキットUIキットを搭載しました。
Swiftはこれらのフレームワークにアクセスする事が目標でした。
0からつくった、Swiftの機能を最高に発揮するものです。
Swift UIです。
Swiftの中にある、SwiftのUIです。
簡単な宣言でき、簡単に理解できます。
より少ないコードで素晴らしいアプリが書けます。
リストをつくってみましょう
オブジェクトCと比べて短いコードで書けます。
Swift UIの短いコードです。
自動的にさまざまなことができます
ダークモードも可能。
hello worldアプリを作ります。
プレビューが簡単にアップデートされます。
ライブラリビューを見てみましょう。
部品を置くとコードが上書きされます。
ドラッグアンドドロップですぐに付け加わります。
内臓インスペクタで、キーノートのようなレイアウトとコードが連携します。
典型的なオプションも設定できます。
スクロールできるリストを簡単にするプログラムもできます。
リストは内容物を必要とします。
あらかじめ作っていたオブジェクトを使いましょう。
事前に作っておいたカスタムコンポーネントをここに置きます。
デザインのアプリからデモの動作をする画面になります。
デバイスの中のコードをさらに変更できます。
画面遷移のアニメを加えてみましょう。
ランダム機能を加えましょう。
アップルのフレームワークを使える。
ARの機能も使えます。
実際の風景にオーバーレイしてみました。
iOSのアプリだけでなくウォッチOSのUIもSwift UI。
我々の全てのプラットフォームに利用可能。
それぞれのデバイスでAPIを使って設計ができます。
ソフトウェアの全てを一新します。
ベータは今日全て提供。
パブリックベータは7月に提供。
ユーザーのみなさまには秋に提供。
新しいマックプロとプロXDR。
MacOSキャタリーナまとめ(性能&機能ギッシリ!)
2019年は、MacOSキャタリーナです!
iPhone、iPadとは違って、腰を据えてじっくり取り組む複雑なクリエイティブワークや事務仕事、アプリ開発など、Macには用途がありますね。
アップルの考えるデスクトップでできる事の追及は、オリジナリティがあって面白いと思います。
- iTunes3分割 アップルミュージック・アップルポッドキャスト・アップルTV
- サイドカー機能で、iPadと連携し、Macアプリの良さを引き立てる。
- ボイスコントロール 音声のみでOSを操作する幅ができ、可能性の向上
- FindMy 盗難されても探す機能の強化
- 写真アプリのブラウズが良くなり、ギャラリービュー追加。
- ARキット3で、モーションキャプチャー対応
- Swift UIで、アプリ開発が簡単に。
アップデートしたくなる内容の数々。
iTunesのコンテンツのごちゃごちゃさが3つに分割されて、それぞれのジャンルのコンテンツを楽しみやすくなりそうです。
ProjectCatarystで、iPad用アプリがMacで使えるのが増えると楽しそうですね。
サイドカーは、いわゆる液タブのような使い方に便利そうで、絵を描く作業効率が上がりそうです、それでいてワイヤレスが素晴らしい。
Macのシンプルさを残した状態で、できる事が増えています。
今までは、iPhone・iPadの劇的な進化をしてきましたが、MacがiOSの良い部分を取り入れ連携し、大きく成長しました。
これは新しいMacの世界だ!と思えるような快適な機能が詰まっています。
Macには、Macの道具としての魅力が高まったと思います。
はやく使ってみたいですね!
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