③ 【超進化】 iPhone6 Plus 超洗練されたカメラ!
公開日:
:
最終更新日:2015/02/05
Apple, iPhone, iPhone6 Plus & Apple Watch 1080p, カメラ性能
iPhone6 Plusで洗練されたカメラ性能
iPhoneの最も使うものとして、カメラ機能があります。
どのように進化したか、きになるiPhone6 Plusのカメラ性能を見ていきます。
Contents
1.超洗練されたiPhone6 Plusのカメラ機能!
フラッシュはひとつのTrue Tone Flash
レンズの明るさがf2.2
フォーカスピクセル![]()
フォーカスピクセルズとよばれる位相差検知技術で、オートフォーカス(ピント合わせ)がより簡単になりました。
![]()
2点間のピントを合わせる位相差検知技術で、被写体に素早くフォーカスされることで、
いままでピントが合わせにくかったストレスがなくなり、快適にカメラをつかうことができますね。
パノラマ 43メガピクセル![]()
ジャイロスコープを使って水平に撮影することでパノラマ写真が撮影できるおなじみの機能。
全体で4300万画素のiPhone6高性能レンズで撮影した美しいパノラマ写真を撮影することができます。
フェイストラッキング![]()
それぞれの顔にトラッキングして、それぞれをフォースしてくれます。
Optical Image Stabilization![]()
光学式(Optical)手ブレ補正
※ 6 Plusの対応。
今まで撮影してて、いや~な手ブレ写真を撮影してしまったとき。
そのストレスがなくなることが期待できます。
カメラ上下![]()
ジャイロスコープ
物理的に上下さ余裕にレンズが動いて補正をかけます。
シャープな写真を実現![]()
光学手振れ補正により、とてもシャープな写真を撮影することができます。
2.iPhone6 Plus 動画撮影が高機能に
1080p HD ビデオ録画![]()
つぎに、ビデオカメラです。
iPhone6 では1080pの解像度に対応し、今までよりも大きく見たときに粗が目立たなくなります。
60fps録画可能に!![]()
さらに、30fpsから60fps(1秒間に60コマ)になる事で、とてもスムーズなビデオが撮影できるようになりました。
スローモーション撮影120→240fpsに![]()
![]()
人気のスローモーション撮影が120fpsから240fpsの2倍になり、面白いアクション映像を楽しむことができます。
Cinematic Video Stabilizationシネマティックビデオ安定化![]()
Time Lapse videoタイムラプスビデオ![]()
時間の経過を撮影するモード タイムラプスビデオでは、長時間の撮影を高速で再生することで、独特の映像表現をつくることができます。
3時間ぐらいの時間経過しておもしろい動きをする被写体や風景を撮影するのが面白いでしょう。
3.フェスタイムカメラがパワーアップ
Forcus Pixels![]()
![]()
フォーカスピクセルズは、カメラに映るオブジェクトの位置に合わせてピントを合わせることができます。
いままで被写体が移動したときにピントが合いにくいストレスがあったのですが、この機能によって魅せたいオブジェクトにトラッキングして、撮影できるようになります。
FaceTime HD CAM![]()
FaceTimeもHD対応しました。
81% More Light (81% 明るく)
Improved face detection![]()
証明された顔検出
フェイスタイムでも顔を検出して、フォーカスしてくれます。
Burst Selfies![]()
バースト撮影を自分撮りをすることで、一番よかった写真を選択して残すことが出来ます。
この事で、ハイチーズで撮影しても、撮り直しがなくなりますね。
※ まとめ 洗練されたiPhone6 Plus
1.洗練されたカメラ
明るくなったカメラセンサー。
フォカスピクセルズで ピントが合わせやすく。
集団撮影でそれぞれの顔にピントが合うように。
光学手振れ補正で、手振れしにくい撮影が可能 シャープな写真になりました。
2.動画撮影がリッチに
1080pの高画質なビデオ撮影が可能に。
240fpsの超スローモーション撮影が可能。
3.フェイスタイムカメラが高機能に
長時間を高速再生ビデオが可能に。
フェイスタイムカメラでも被写体にトラッキングしてピント合わせが楽になる。
バースト撮影で、自分撮りのとり直しが減少。
いかがでしょうか?
カメラの画素数自体は同じであるものの
レンズ性能や処理がパワーアップして、撮影時のストレスを無くす進化を果たしています。
カメラの画素数をあげると、逆にデータ量があがるので管理がたいへんになります。
ですので、800万画素のほうが一般的には使いやすいサイズでこの進化は、良いと思いました。
カメラレンズが飛び出していますが、ケースをつけるとわからないようになるので、問題はないでしょう。
カメラ撮影のストレスがなくなって、サクサク撮影が楽しめるようになったiPhone6 Plus。
日常の写真が気軽に取れて重宝します。
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