【猛攻】 ドイツ VS アルジェリア戦 Wカップサッカー 2014
公開日:
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最終更新日:2014/07/15
ノマドニュース, ワールドカップサッカー2014 アルジェリア, サッカーワールドカップ, ドイツ
前半はアルジェリアのパワーが爆発してドイツチームに強烈な攻撃を仕掛けて終わった。
アルジェリアの主な戦略として、後方からであってもオフサイドにならないギリギリのパスを通すことで、決定的なチャンスを作ることが面白い。
アルジェリアの相手の隙を付いた集中的な一体感は他のチームにはない魅力を感じる。
一方ドイツは、教科書的な組織プレイなのか オーソドックスなパスからのシュートがスタイルに見えた。
ドイツの長距離の弾丸ロングシュートはぜひ観てください。
日本にはない正確で強い、ミサイルのようなシュートはとても美しいです。
後半はドイツが攻め、ドイツのサッカースタイルが徐々に見え始めました。
同点で迎えた延長戦。
延長2分、ドイツのシュートで先制点を奪いました。
延長戦の後半最後の2分にアルジェリアの決定的な場面があったのですが、キーパーに阻まれました。
さらにヘディングシュートをアルジェリアが放たのですが、決まりません。
アルジェリアは最後の1秒まで諦めずにチャンスを作り出しました。
ドイツは延長戦最後まで攻めて勇気のあるプレイです。
【感想】
前半以外は、ドイツがボールのキープ率、シュート本数で上回り、やはり積極的にボールを取って攻めるチームが勝つのだと思いました。
PKは運でゲームが決まって面白くないので、延長戦でゲームが決まって良かったと思います。
ドイツのパスからのシュートの組み合わせのバリエーションが楽しめました。
さすが8強の戦い、途切れない集中力と、最後まで出し切るパワーの猛攻。
次の試合はドイツVSフランス戦です、今からすごく楽しみです。
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