【PC&タブレット、オールインワン!】Lenovo Yoga Pro3の魅力に迫る!

公開日: : 最終更新日:2015/02/05 タブレットPC ,

次世代のノートパソコンとして話題のレノボ Yoga Pro

その実力に迫ります!

ビデオを見るとわかるとおり、超薄型で、軽量どの生活シーンでも活躍できるパソコンにみまます。

ある時は、パソコンとして、あるときはタブレットとして日常のどの場面でもオールインワンで活躍してくれそうなデザインになっています。

 

 

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超絶進化した、Lenovo Yoga Pro 3のスペック。

yoga_pro3_201410

OS Windows 8.1 Pro
CPU Intel CoreM
メモリ 8GB DDR3L
液晶サイズ 13インチ
解像度 3200×1800
本体サイズ 12.8mm 1.19kg 前作より200gも軽量化!
SSD 512GB
バッテリー 9時間
価格 1349.99ドル(約14万4000円)

 

Yoga Pro 3の大きなメリット

反対にキーボード部分を折りたたむ事とでタブレットとして使える。

ですので、タブレットを別に買う必要がなくなります。

1.19kgしかありませんので、折りたたんだとしてもタブレットとして使える重さではないでしょうか?

長時間もって使わなければ、サイズがでかいので電子書籍リーダーとしてiPadより優れている事でしょう。

 

Mac Airと比較しても、価格は最上位クラスよりも高いですが、

・Winにしかない便利なアプリ群が使える。

・重さ、解像度をもしのぐ。

 

Yoga Pro 3の不安点。

パソコン性能を決めるCPUがIntel Core Mである事。

消費電力が4.5ワットはメリットですが、

ベースのCPUの処理能力が1GHzクロック前後で、最大クロック数が2GHzなところです。

このCPUだから今回の薄さを実現したそうですが、動画編集としては少し厳しいかと思います。

ビジネスマンの基本的な作業の要求に答える簡単なドキュメント編集、簡単な写真加工、PDFリーディングには問題がないでしょう。

むしろ、そういった用途を想定していると思います。

 

yoga_pro3_201410_book_modo

まとめ

CPUの問題点がありますが、ハードな作業を求めないで、使用用途を納得して使うことができれば、この一台でパソコン&タブレット両方を使えるのは他の商品にはない魅力だと思いました。

 

Windows Surface Pro3と比べても優れたパフォーマンスを見せるLenovo Yoga Pro3。

 

17日に新型iPadがでたり、新型Mac Air、さらなるWindowsタブレットがでてきます。

 

まだまだ、進化の余地がある移り変わりの激しいPC&タブレットの商品ですので、検討している方は、まだ様子をみて考えたほうが良いのかもしれません。

 

筆者としては、Sufrace Pro 3のように、キーボードを取り外して使えるタイプで、やはり複雑な作業をするには17インチ以上の液晶サイズがでるまで17インチのノートパソコンで頑張ろうと思いました。

 

13インチのノートPC&タブレット、複雑で重たい処理をさせない人、そういった用途にあった方は検討してみてはいかがでしょうか。

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