【購入の選び方&比較!】iPhone7s/7sPlusはどっちが良い？ (デザイン・サイズ・容量・カメラ・価格) アップルケア+に入るべきか？

現在、大人気のiPhone7 / iPhone7 Plus！

simフリー版もアップルストアで買える状態です。

これから、iPhone7 / iPhone7 Plusの新規購入や、古いiPhoneやアンドロイドフォンからの乗り換えを検討している方に、iPhone7 / iPhone7 Plusのどっちのモデルを選べば良いのかを、色・サイズ・容量・保障も含めて、いろいろな違いを比較し購入の参考情報をまとめてみました。

今回のモデルは、

1. カラーが増え
2. お財布機能
3. 防水性能
4. デュアルレンズの有・無

乗り換えを検討している方に迷う要素が増えています。

最後まで読んでみて、実際にお店で手に取って、本当の自分の利用用途に合ったモデルを見つける参考にしてみてくださいね！

色とデザイン選び

まず初めに選ぶのは色がおすすめです。

ジャットブラックを加えた5色のカラーになりました。

1. ブラック マットな質感で傷がジャットブラックよりも付きにくい。
2. ジェットブラック つやつやのブラック、指紋や傷に注意！
3. シルバー 人気のシルバーは前面のフレームが白色で爽やかさがあります。
4. ローズゴールド  ピンク色のカラーが女性向けの上品さがあります。
5. ゴールド  金色で、少し高級な質感があります。

新色ジェットブラック

非常に美しい黒色のジェットブラック。

iPhone4GSを彷彿とさせる質感で高級感があります。

指紋や傷が気になりますが、透明ケースを付ければ傷のダメージを防ぎながらジェットブラックの色を楽しめると思います。

アップル自慢の新しい色なので、お店で是非触ってチェックしてみる事をおすすめします。

フレーム枠と背面の色について

フレームの枠の色で、画面の見やすさや全体のイメージがかわります。

左からジェットブラック・シルバー・ローズゴールド・ゴールドです。

ケースに入れたら端のフチの色が見えなくなります。

黒か白になりますね。

黒は画面が見やすい機能性、白は爽やかでおしゃれな感じがします。

背面の写真です、※ シルバーだけiPhone7 Plusのカメラふたつのデザインです。

裸で使う人は、背面の色が重要ですね。

どれもアップルのこだわりの色で、ローズゴールド・ゴールドはあっさり目の上品な色になっています。

他にもマットなブラックもあります。

黒が2種類に増えて選択肢が増えました。

照明の関係もあります、実物をお店でチェックしてみましょう。

★ カメラの違い(注目)

今回、iPhone7/iPhone7 Plusで大きな違いの一つがレンズの違いです。

カメラのフレームの枠がiPhone6Sより大きく、iPhone7 Plusはレンズが二つのために径が横長になっています。

iPhone7 Plusは、12メガピクセルの広角カメラと望遠レンズの2つで距離を分けて撮影できるので手前の人物に焦点を当てて背景をぼかした写真を撮ることができます。

望遠レンズを使うと光学2倍ズームで、遠い被写体でも美しい写真を撮れるのもメリットですね。

旅行時の風景撮影で活躍しそうです。

サイズ・重さ選び

iPhone7/iPhone7 Plusは、iPhone6S/iPhone6S Plusと縦横高さが同じですが、挿し込みやスピーカーのレイアウトが変わっているので同じケースは使えません。

iPhone6s 143g, iPhone7 138g

iPhone6s Plus 192g, iPhone7 Plus 188g

共に、6Sシリーズから4～5g軽くなっています。

サイズはスピーカーやイヤフォンジャックの配置が換わりましたが、その他はほぼ同じです。

iPhone6Sから25%明るくなった液晶。

iPhone7 PlusはiPhone7とインチ数と解像度が違い大きい表示に対応しています。

バッテリーの違いはどう？

iPhone7とiPhone7 Plusのバッテリー性能は大幅にパワーアップしています。

iPhone7は、iPhone6Sと比べて最大2時間長いバッテリー。

iPhone7 Plusは、iPhone6S Plusより最大1時間長いバッテリー。

A10プロセッサCPUの影響があってか、バッテリーが長時間化しています。

iPhoneの不満点のバッテリーが少しでも伸びたと言う事で良いですね。

データ保存の容量はどっち？

iPhoneを購入する場合悩むのがデータ保存容量です。

iPhone7/iPhone7 Plusのデータ保存容量は倍増しています。

ジェットブラックは128GB, 256GBの2タイプのみになります。

iPhone6Sの場合は、16GB 64GB 128GBからの倍増です！

32GB

さすがに16GBだと写真の容量も大きくなったり、使いたいアプリが増えたユーザーも多いためか32GBに増えました。

これでも、やはり必要最低限の使い方しかしない人でないとキツいサイズだと思います。

もしこの容量にするなら、写真はパソコンを持っていてこまめにバックアップを取りたいですね。

写真をある程度取る人はこのサイズはおすすめできません。

毎回、あまりデータをためておかない人、アプリ・写真・音楽を消してコンパクトに整理ができる人向けです。

128GB

128GBは安心できるサイズです。

普通に自分のCDの音楽を入れて聴きたい。

写真を普通に撮影して残したい。

4K動画をそこそこ撮影。

ゲームアプリを普通に楽しみたい。

普通に使う分に問題がない一般的なサイズ。

256GB

たっぷりサイズ。

音楽CDをたくさん入れる。

写真をたくさん保存したい。

4K動画も普通に撮影したい。

ゲームアプリを大量に遊びたい。

超ヘビーな使い方をしたい人のためのモデル。

マルチメディアの容量

年々、写真・ゲーム・音楽・電子書籍・動画とたくさん入れたいコンテンツが増えていきますね！

ちなみに筆者のデータ使用量は、iPhoneで59GB, iPad Proで79GBで使っています。

iPhone7 / iPhone7 Plusの違いを比較

サイズはiPhone6Sとほぼ同じ、重さは各4gぐらい軽くなっています。

※ デュアルレンズカメラはiPhone7 Plusのみなので注意！

お店での確認ポイント

まず初めに確認したいのが、新色のジェットブラックの色合いを確かめましょう。

お店で確認したいポイントは？

1. iPhoneの色が自分が普段着るファッションに合っているかどうか。(ケースを付けた状態も考慮)
2. 枠の色による画面の見やすさ、サイズで文字の読みやすさがどう違うか。
3. 実際に持った時の重さ、サイズ感、ポケットの出し入れの感覚(女性でバッグに入れて使う方はそこも考慮)

これらを、実際にお店で手に取って納得がいくまでチェックして数日考えると、冷静に自分に合ったiPhone7/iPhone7 Plusのモデルが決まっていくでしょう。

Apple Care+や保証に入るべき？

iPhone7 / iPhone7 Plus アップルケアプラス、14800円に入ると補償内容が強化されます。

製品保証が通常1年が2年に。

特別料金で修理可能。

液晶画面割れ :  12800円→3400円

その他の故障 :  32000→11800円

バッテリーは保証期間に80%以下の性能に落ちた場合無料交換。

液晶画面を2回割ってしまった場合

保証なし  12800×2=25600円

保証あり  14800+3400×2=21600円

4000円安くなります。

画面を2回割ってしまう人はそこまでいないかと思いますが。

街中でわりとガラスが割れたまま使っている方をみると、学生さんなどアクティブに使う方ほど割る可能性は高いのかもしれません。

高い所からの落下や、強い衝撃でガラスの破損とその他の修理が含んだ場合

保証なし  12800+32000=44800円

保証あり  14800+3400+11800=30000円

14800円安くなります。

この部分で不安がある方は入ったほうが良いのかもしれません。

筆者はアップルケアプラス入っていますが、iPhone3GS,iPhone5,iPhone6,iPhone6Sと乗り換えてきましたが、まだ一回も壊れた事がなかったです。

もし次に乗り換える場合、入らないと思います。

自分の使い方や周りの人の様子をみて、一台の機種でガラスを２回割ってる人や、本体のその他の故障など、不安がある人は検討をしてみてはいいのかもしれません。

もし筆者が買うとしたらiPhone7 ジェットブラック 128GB

筆者はiPhone6Sを持っているので今回は購入しないですが、仮に新規でiPhoneを購入したり、乗り換える場合はiPhone7 128GB ジェットブラックにするでしょう。

その理由は・・・

iPhone7サイズ : ポケットに入れて移動するので取り出しやすい小さいサイズ

色 : ジェットブラックカラーで透明ケース(背面フィルム取り付け)

容量 : 128GB, 64GBがなくなったので32GB以上は使っていました。

このパターンになると思います。

人それぞれ利用用途が違うので、自分のスタイルで考えたいですね。

乗り換えに向いた人は？

iPhone5S以前からの人は、サイズやバッテリーの消耗問題、お財布機能、防水性能などからiPhone7に乗り換えるメリットが高いと思います。

iPhone6, iPhone6Sからは、長時間バッテリー、お財布携帯の機能、iPhone7 Plusならデュアルカメラ、防水性能がメリットとしてありますが、iPhone6 iPhone6Sでもこれらの機能が必要ないならまだまだ使える機種と言えます。

SimフリーiPhoneの購入方法

※ 携帯キャリアーではなくて、格安SIMの場合

iPhone SIM フリーを購入する流れを説明をご紹介！

※ iPhone6 Plusの説明になりますので注意。

※ 購入する方は、自分が選んだモデルを十分確認しましょう。

おすすめの格安Sim IIJ Mio(みおふぉん)

※ 携帯キャリアーではなくて、格安SIMの場合

筆者が使っている、あまり電話を使わない人におすすめの格安SIM。

音声通話機能付きSIM(みおふぉん)

月額1600円で電話と月3GBまでLTE通信ができる格安のSIMカードです。

このSIMをアップルオンラインストアーのiPhone SIMフリーに挿すと使えます。

(2人目からは、一人2000円で月10GBをシェアして使うプランに換わります。)

まとめ(違いはどうだった？)

iPhone7 / iPhone7 Plusの購入の選び方(カラー・サイズ・容量)の違いについて比較してきました、いかがだったでしょうか。

1. カラー
2. サイズ
3. 容量
4. デュアルカメラが必要か？

この３つを意識して、一つずつ絞り込んで行くと自分に合ったiPhone7 または、iPhone7 Plusが決まって行きます。

(※男性の場合は特に、頻繁にポケットから取り出す動作が多いのでデュアルカメラにすると大きくなり取り出しにくくなります。)

iPhone5S以下から乗り換える人は、サイズの違いが重要になります。

そのポイントを必ずお店でチェックしましょう。

筆者はiPhone 6Sがあるので、今回は乗り換えずに使おうと思います。

iPhone7 / iPhone7 Plusで今までの弱点(バッテリー強化・防水性能・お財布機能・iPhone7 Plusはデュアルレンズカメラでズーム機能)が改良されてきました。

iPhoneは非常に高価で、2年・3年・長くて4年使うと思います。

じっくりと自分のライフスタイルをに合わせて、今後毎日、末永く使っていくために、間違いがない①カラー②サイズ③容量を検討してみましょう！

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